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<図書>
ゲンパツ バイショウ オ トウ : アイマイナ セキニン、ホンロウ サレル ヒナンシャ
原発賠償を問う : 曖昧な責任、翻弄される避難者 / 除本理史著
(岩波ブックレット ; No. 866)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2013.3

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出版年 2013.3
大きさ 63p : 挿図, 地図 ; 21cm
別書名 異なりアクセスタイトル:原発賠償を問う : 曖昧な責任翻弄される避難者
本文言語 日本語
著者標目  除本, 理史(1971-) <ヨケモト, マサフミ>
分 類 NDC9:539.091
件 名 NDLSH:原子力損害賠償措置 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:福島第一原発事故(2011)
ISBN 9784002708669
NCID BB11890636
書誌ID B000513574
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
福島原発事故を引き起こした東京電力の破綻処理はなぜ行なわれないのか。国策として原発を推進してきた政府の責任とは。ふるさとや仕事を奪われ、将来の見通しも立たず、苦悩する避難者たちの実態を追いながら、現在進められている賠償の仕組み、その問題点をわかりやすく解説。水俣病など、過去の公害事件の教訓を生かし、あるべき補償のかたちを具体的に提言する。

[目次]
第1章 曖昧にされる賠償責任―政府・東電の責任を問う(東電は「無過失」か―原賠法と福島原発事故
東電「延命」と政府の責任
補償をめぐる「線引き」 ほか)
第2章 避難者たちの現実―原発事故が奪ったもの(原発避難者の現状
引き裂かれた地域
避難の長期化と精神的苦痛 ほか)
第3章 あるべき補償のかたちとは(公害問題の教訓に学ぶ
被害者の権利回復に向けて
東電「国有化」から電力改革へ)

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