このページのリンク

<図書>
エイゴ ジョーク ノ ケンキュウ : カンレンセイ リロン ニ ヨル ブンセキ
英語ジョークの研究 : 関連性理論による分析 / 東森勲著
(龍谷叢書 ; 22)

データ種別 図書
出版者 東京 : 開拓社
出版年 2011.11

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 830.1||H55 1000473415

書誌詳細を非表示

出版年 2011.11
大きさ xiii, 265p ; 21cm
別書名 異なりアクセスタイトル:英語ジョークの研究 : 関連性理論による分析
一般注記 参考文献: p237-253
本文言語 日本語,英語
著者標目  東森, 勲(1951-) <ヒガシモリ, イサオ>
分 類 NDC8:937
NDC9:937
NDC9:830.1
件 名 BSH:ユーモア
BSH:認知言語学
ISBN 9784758921671
NCID BB07409294
書誌ID B000488802
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
本書は英語のジョークをいかに読み手(聞き手)が、おもしろいなあと思うかということを、できるだけ多くの実例を用いて、解説したものである。認知語用論(関連性理論)を用いて、表意に基づくジョーク、推意に基づくジョーク、類似性に基づくジョークを中心にジョークの実例分析を試みた。ことばのひねりのおもしろさは世界中にあり、日本語では吉本のお笑いや俳句、英語では子どものジョークやエスニックジョークなども扱った。

[目次]
第1部 ジョークと関連性理論1 基礎編(表意に基づくジョークの分析
推意に基づくジョークの分析
さまざまな類似性に基づくジョークの分析)
第2部 ジョークと関連性理論2 応用編(日本語による笑いの分析
ポリティカル・ジョークの分析
エスニック・ジョークの分析
ジョークとメタ表示
ことわざの変種とそのジョーク)
第3部 ジョーク研究の問題点 理論編(英語ジョークがなぜ日本人には理解しにくいのか?
ジョークの説明原理について:ずれの解決理論から最新の関連性理論研究まで)

 類似資料