<図書>
センゴク ジダイ ノ リュウコウカ : タカサブ リュウタツ ノ セカイ
戦国時代の流行歌 : 高三隆達の世界 / 小野恭靖著
(中公新書 ; 2159)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2012.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 911.64||O67 | 1000486659 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||2159 | 2211081707 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.4 |
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大きさ | vi, 234p ; 18cm |
一般注記 | 参考文献: p219-222 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 小野, 恭靖(1958-) <オノ, ミツヤス> |
分 類 | NDC8:911.64 NDC9:911.64 |
件 名 | FREE:高三, 隆達 NDLSH:隆達節 NDLSH:歌謡 |
ISBN | 9784121021595 |
NCID | BB08972313 |
書誌ID | B000498306 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
戦国末から江戸初期にかけて一大流行をみた隆達節は、高三隆達が独特の節付けをして歌い広めた一群の歌謡である。しかし、隆達の実像は後世の数多くの説話に包まれて必ずしも明らかではない。本書は新しい資料を博捜し、隆達の生涯とその幅広い交遊関係を探る。さらに恋歌を中心に隆達節の代表歌を紹介、そこに現れた清新な言語感覚と叙情を指摘し、乱世に生を享けた人々の無常観に裏打ちされた「流行歌」の世界を描き出す。
[目次]
1 隆達の伝記(家系
高三家をめぐる資料 ほか)
2 隆達の交遊圏と画像(歌本を贈られた人々
宗丸 ほか)
3 隆達の説話と歌謡(説話の代表例
小笠原監物 ほか)
4 隆達節の世界観(表現の特徴
「異なもの」 ほか)
5 隆達節の受容(阿国歌舞伎踊歌
『竹斎』 ほか)
[あらすじ]
戦国末から江戸初期にかけて一大流行をみた隆達節は、高三隆達が独特の節付けをして歌い広めた一群の歌謡である。しかし、隆達の実像は後世の数多くの説話に包まれて必ずしも明らかではない。本書は新しい資料を博捜し、隆達の生涯とその幅広い交遊関係を探る。さらに恋歌を中心に隆達節の代表歌を紹介、そこに現れた清新な言語感覚と叙情を指摘し、乱世に生を享けた人々の無常観に裏打ちされた「流行歌」の世界を描き出す。
[目次]
1 隆達の伝記(家系
高三家をめぐる資料 ほか)
2 隆達の交遊圏と画像(歌本を贈られた人々
宗丸 ほか)
3 隆達の説話と歌謡(説話の代表例
小笠原監物 ほか)
4 隆達節の世界観(表現の特徴
「異なもの」 ほか)
5 隆達節の受容(阿国歌舞伎踊歌
『竹斎』 ほか)
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