<図書>
コウキ ロンシュウ : レイセイ ブンメイロン
後期論集 : 霊性・文明論 / [Simone Weil著] ; 冨原眞弓訳
(シモーヌ・ヴェイユ選集 ; 3)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : みすず書房 |
出版年 | 2013.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 135.5||W55||3 | 1000522361 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.12 |
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大きさ | v, 273, xp ; 22cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:後期論集 : 霊性文明論 異なりアクセスタイトル:後期論集霊性文明論 |
一般注記 | 事項索引: 巻末pi-vi 人名・作品名索引: 巻末pvii-x |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Weil, Simone, 1909-1943 富原, 真弓(1954-) <トミハラ, マユミ> |
分 類 | NDC8:135.5 NDC9:135.5 |
件 名 | NDLSH:Weil, Simone(1909~1943) LCSH:Weil, Simone, 1909~1943 |
ISBN | 9784622076629 |
NCID | BB14385447 |
書誌ID | B000530798 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
偽りの自由と安寧のうちに精神を眠り込ませたまま死んでゆく知的な人間よりも、狭い独房にいるがごとき人間にこそ、真理へと至る可能性を見、耐えがたい屈辱、不幸への同意にこそ、神へと向かう新しい霊性を見たヴェイユ。占領下のパリを逃れ、マルセイユ、カサブランカを経てニューヨークへ。そして、亡命政権“自由フランス”に参加すべく、ロンドンへ―最晩年の漂泊の日々に綴られた14篇に断章と覚書を付す。選集全三巻の完結。
[目次]
文学・哲学・価値をめぐる論考(一九四一年)(価値の観念をめぐる省察(試論の草案)
哲学(時評)
文学の責任について―『南方手帖』への手紙
読みの観念をめぐる試論(記事)
道徳と文学(記事))
オック語文明圏をめぐる論考(一九四〇年‐四二年)(一叙事詩にみる文明の苦悶
オック語文明の霊感はどこにあるか)
労働の霊性・宗教・文明をめぐる論考(一九四二年)(隷属的ならざる労働の第一条件(記事)
神の愛と不幸(試論)
神の愛をめぐる雑感(試論)
神の愛をめぐる雑考(試論))
最後の論考(一九四二年‐四三年)(人格と聖なるもの
われわれは正義のために戦っているのか
この戦争は宗教戦争である
断章と覚書(抜粋))
[あらすじ]
偽りの自由と安寧のうちに精神を眠り込ませたまま死んでゆく知的な人間よりも、狭い独房にいるがごとき人間にこそ、真理へと至る可能性を見、耐えがたい屈辱、不幸への同意にこそ、神へと向かう新しい霊性を見たヴェイユ。占領下のパリを逃れ、マルセイユ、カサブランカを経てニューヨークへ。そして、亡命政権“自由フランス”に参加すべく、ロンドンへ―最晩年の漂泊の日々に綴られた14篇に断章と覚書を付す。選集全三巻の完結。
[目次]
文学・哲学・価値をめぐる論考(一九四一年)(価値の観念をめぐる省察(試論の草案)
哲学(時評)
文学の責任について―『南方手帖』への手紙
読みの観念をめぐる試論(記事)
道徳と文学(記事))
オック語文明圏をめぐる論考(一九四〇年‐四二年)(一叙事詩にみる文明の苦悶
オック語文明の霊感はどこにあるか)
労働の霊性・宗教・文明をめぐる論考(一九四二年)(隷属的ならざる労働の第一条件(記事)
神の愛と不幸(試論)
神の愛をめぐる雑感(試論)
神の愛をめぐる雑考(試論))
最後の論考(一九四二年‐四三年)(人格と聖なるもの
われわれは正義のために戦っているのか
この戦争は宗教戦争である
断章と覚書(抜粋))
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