<図書>
ジョウネンロン
情念論 / デカルト著 ; 谷川多佳子訳
(岩波文庫 ; 青(33)-613-5)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2008.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||B||613-5 | 2211068393 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.1 |
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大きさ | 265, 7p : 挿図 ; 15cm |
別書名 | 原タイトル:Les passions de l'âme |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Descartes, René, 1596-1650 谷川, 多佳子(1948-) <タニガワ, タカコ> |
分 類 | NDC9:135.23 |
ISBN | 9784003361351 |
NCID | BA84445976 |
書誌ID | B000738507 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
近代感情論の源泉とされる『情念論』(1649)は伝統のスコラ的見方や情念=悪という見方を否定し、理性の善悪の判断に従う限り、情念に最も動かされる人間が最も多くの喜びを享受すると主張した。心身関係の具体的な説明にみるオートマティズムや脳の知見は、優れて現代的な課題を含む。デカルト解釈の可能性を広げる一書。
[あらすじ]
近代感情論の源泉とされる『情念論』(1649)は伝統のスコラ的見方や情念=悪という見方を否定し、理性の善悪の判断に従う限り、情念に最も動かされる人間が最も多くの喜びを享受すると主張した。心身関係の具体的な説明にみるオートマティズムや脳の知見は、優れて現代的な課題を含む。デカルト解釈の可能性を広げる一書。
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