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<図書>
オウゴン ノ ロバ
黄金の驢馬 / アープレーイユス作 ; 呉茂一, 国原吉之助訳
(岩波文庫 ; 赤(32)-118-1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2013.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||R||118-1 2211084957

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出版年 2013.7
大きさ 519p ; 15cm
別書名 原タイトル:Metamorphoses (Asinus aureus)
一般注記 巻一から巻六(呉による翻訳), および解説(呉による)の底本: 「世界文学大系(第67巻)」(筑摩書房, 1966)
巻七から巻十一(国原による翻訳)は新しい岩波文庫版を出し直すにあたり改訳
本文言語 日本語
著者標目  Apuleius
 呉, 茂一(1897-1977) <クレ, シゲイチ>
 國原, 吉之助(1926-) <クニハラ, キチノスケ>
分 類 NDC8:992.3
NDC9:992
NDC9:992.3
件 名 NDLSH:ラテン文学
ISBN 9784003570012
NCID BB12987755
書誌ID B000776345
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
唯一完全な形で伝わるローマ時代のラテン語小説。梟に化けるつもりが驢馬になってしまい、おかげで浮世の辛酸をしこたま嘗める主人公。作者の皮肉な視点や批評意識も感じられ、社会の裏面が容赦なく描き出されており、2世紀の作品ながら読んでいて飽きさせない。挿話「クピードーとプシューケーの物語」はとりわけ名高い。

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