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<図書>
イエス
イエス / シャルル・ペロ著 ; 支倉崇晴, 堤安紀訳
(文庫クセジュ ; 1000)

データ種別 図書
出版者 東京 : 白水社
出版年 2015.5

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東京あだち図書館(2F一般書架) 192.8||P42 2211089099

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出版年 2015.5
大きさ 160, viiip ; 18cm
別書名 原タイトル:Jésus
一般注記 参考文献: 巻末pvii-viii
原著第6版 (Coll. << Que sais-je?>> no. 3300, PUF, Paris, 2014) の全訳
本文言語 日本語
著者標目  Perrot, Charles
 支倉, 崇晴(1937-) <ハセクラ, タカハル>
 堤, 安紀 <ツツミ, ヤスノリ>
分 類 NDC8:192.8
NDC9:192.8
件 名 BSH:キリスト
NDLSH:キリスト
ISBN 9784560510001
NCID BB18558208
書誌ID B000788569
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ナザレのイエスとは誰なのか。歴史的にどんな判断を下すことが可能か。当時の多様化したユダヤ教の中での位置付け、同時代人とのあいだの絆や隔たり、ピラトによって死刑を宣告された理由などについて解説する。イエスの言葉と行為を洗い直し、その全体像を再検証する。

[目次]
第1章 聖書釈義研究の原資料、現場と方法(研究の原資料と現状
さまざまな読み方と研究の諸方法)
第2章 序幕(幼少期の物語
洗礼者ヨハネとイエス ほか)
第3章 新しい言葉(新しい言葉の突然の出現)
第4章 救いの行為(聖書が語る奇跡)
第5章 イエスのアイデンティティを求めて(キリスト論における称号)
第6章 十字架(文学的、考古学的原資料
イエスの裁判とユダヤ人の責任
出来事の経過 ほか)
第7章 過越しの日の朝(復活という言葉)

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