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<図書>
ボク タチ ノ リンリガク キョウシツ
ぼくたちの倫理学教室 / E. トゥーゲントハット, A. M. ビクーニャ, C. ロペス著 ; 鈴木崇夫訳
(平凡社新書 ; 801)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2016.1

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越谷図書館(2F一般書架) 150||Tu3 1000553004


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||801 2211090390

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出版年 2016.1
大きさ 270p ; 18cm
別書名 原タイトル:Wie sollen wir handeln? : Schülergespräche über Moral
異なりアクセスタイトル:ぼくたちの倫理学教室
一般注記 原著は1998年チリで出版 (スペイン語)
ドイツ語版 (Stuttgart : Philipp Reclam jun., c2000) を底本とした翻訳
本文言語 日本語
著者標目  Tugendhat, Ernst, 1930-
 Vicuña N., Ana María
 López, Celso
 鈴木, 崇夫 (1956-) <スズキ, タカオ>
分 類 NDC8:150
NDC9:150
NDLC:H51
件 名 BSH:倫理学
NDLSH:倫理学
NDLSH:道徳
ISBN 9784582858013
NCID BB20425626
書誌ID B000818432
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
現代ドイツを代表する哲学者が生徒たちの会話のかたちで、倫理の根本問題を説き明かす。なぜ、人を殺してはいけないのか?善いことと悪いこととを分かつのはどんな原則か?道徳は押し付けられるものではなく、世界がこうあってほしいと私たち自身が望むルールであることを、深くわからせてくれる一冊。

[目次]
1 いちばんひどい犯罪って何?
2 どんな種類の盗みも同じように人に害を与える?
3 他者を苦しめるのはぜったいだめ?
4 約束することと欺くこと
5 黄金律と敬意
6 連帯―人助けの義務
7 共感と反感
8 罰と責任能力
9 徳と自己決定
10 人生の意味

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