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<図書>
チビイヌ ポンペイ ボウケンタン
チビ犬ポンペイ冒険譚 / フランシス・コヴェントリー著 ; 山本雅男, 植月惠一郎, 久保陽子訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 彩流社
出版年 2017.11

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越谷図書館(B1一般書架) 933.6||C89 1000572386

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出版年 2017.11
大きさ 317p ; 20cm
別書名 原タイトル:The history of Pompey the Little or the life and adventures of a lap-dog
一般注記 Francis Coventry, The history of Pompey the Little : or the life and adventures of a lap-dog, 1751.の全訳
本文言語 日本語
著者標目  Coventry, Francis, 1725?-1759
 山本, 雅男(1950-) <ヤマモト, マサオ>
 植月, 惠一郎 <ウエツキ, ケイイチロウ>
 久保, 陽子(1973-) <クボ, ヨウコ>
分 類 NDC8:933
NDC9:933.6
ISBN 9784779123993
NCID BB24938098
書誌ID B000867023
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
18世紀イギリス小説、風俗描写あり、社会風刺あり、当時の様子がありありと。そして、なによりも、その狂言回しが、子犬のポンペイ。動物を主人公としたユーモア小説。となれば、思い出されるのが夏目漱石の『猫』。小説家で英文学翻訳家でもあった丸谷才一が、『猫』を生み出すきっかけになった作品に相違ないと推理!一読されれば、推理が確信になること、請け合いです。

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