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<図書>
ニホン キンダイシ ノ ハッテン カテイ ノ ケンキュウ : ヨサノ アキコ イシカワ タクボク ハギワラ サクタロウ オ チュウシン ニ
日本近代詩の発展過程の研究 : 与謝野晶子、石川啄木、萩原朔太郎を中心に / ルカ・カッポンチェッリ著

データ種別 図書
出版者 東京 : 翰林書房
出版年 2018.2

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越谷図書館(B1一般書架) 911.162||Y85 1000575663

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出版年 2018.2
大きさ 333p : 挿図 ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本近代詩の発展過程の研究 : 与謝野晶子石川啄木萩原朔太郎を中心に
一般注記 博士論文(國學院大學, 2016年度提出)に加筆したもの
文献目録: :p323-331
本文言語 日本語
著者標目  Capponcelli, Luca
分 類 NDC8:911.162
NDC9:911.162
件 名 BSH:与謝野, 晶子
BSH:石川, 啄木
BSH:萩原, 朔太郎
ISBN 9784877374242
NCID BB25851133
書誌ID B000871401
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
晶子・啄木・朔太郎を中心に、近代詩と近代国家がいかなる影響関係の上に成立してきたかを、身体的表現に焦点を当て解明する。

[目次]
1 与謝野晶子―創作における身体、国家、帝国(与謝野晶子の短歌―誘惑とアール・ヌーヴォー
近代短歌を告げる『みだれ髪』
「君死にたまふこと勿れ」をめぐって ほか)
2 石川啄木―内面の発見から社会批評へ(啄木の初期創作
自己の再認識をする啄木―アイデンティティを再構築する日本において
『時代閉塞の現状』について ほか)
3 萩原朔太郎―センチメンタリズムの流動性から近代の批評へ(短歌創作から初期の自由詩へ
萩原朔太郎のリズム観
朔太郎の詩と自我―世紀初頭の心理学を通して ほか)

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