このページのリンク

<図書>
カガク ノ ホンシツ ト タヨウセイ
科学の本質と多様性 / ジル=ガストン・グランジェ著 ; 松田克進, 三宅岳史, 中村大介訳
(文庫クセジュ ; 1016)

データ種別 図書
出版者 東京 : 白水社
出版年 2017.11

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(2F一般書架) 401||G77 2211096946

書誌詳細を非表示

出版年 2017.11
大きさ 161, xivp ; 18cm
別書名 原タイトル:La science et les sciences
一般注記 原著 (Paris : Presses universitaires de France, 1993, 2e éd. 1995. Collection Que sais-je? ; no.2710) の全訳
参考文献: 巻末pviii-xiii
原著者による読書案内: 巻末pxiv
本文言語 日本語
著者標目  Granger, Gilles Gaston
 松田, 克進 <マツダ, カツノリ>
 三宅, 岳史(1972-) <ミヤケ, タケシ>
 中村, 大介(1976-) <ナカムラ, ダイスケ>
件 名 NDLSH:科学論
BSH:科学
ISBN 9784560510162
NCID BB24761807
書誌ID B000864783
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
本書では、「科学とは何か」という極めて大きな問題をめぐるほぼ半世紀にわたる著者の議論のエッセンスが、分かりやすくまとめられている。二十世紀における科学の急激な発展と、それが引き起こした倫理的諸問題の考察にはじまり、科学には限界があるか、他の形態の知とどのような関係を保たねばならないのか、などの問いに挑む。

[目次]
第1章 「科学の時代」の諸問題
第2章 科学的知識と技術知の相違
第3章 方法の多様性と目標の統一性
第4章 形式科学と経験科学
第5章 自然科学と人間科学
第6章 科学的真理の進歩

 類似資料