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<図書>
サクラ ノ モリ ノ マンカイ ノ シタ ; ハクチ : ホカ ジュウニ ヘン
桜の森の満開の下 ; 白痴 : 他十二篇 / 坂口安吾作
(岩波文庫 ; 緑(31)-182-2)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2008.10

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||G||182-2 2211071281

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出版年 2008.10
大きさ 413p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:桜の森の満開の下・ 白痴
内容注記 風博士
傲慢な眼
姦淫に寄す
不可解な失恋に就て
南風譜
白痴
女体
恋をしに行く
戦争と一人の女
続戦争と一人の女
桜の森の満開の下
青鬼の褌を洗う女
アンゴウ
夜長姫と耳男
一般注記 『坂口安吾全集』1-2, 4-6, 12, 16巻(筑摩書房, 1998-2000刊)を底本としたもの
解説: 七北数人 [著]
本文言語 日本語
著者標目  坂口, 安吾(1906-1955) <サカグチ, アンゴ>
分 類 NDC8:913.6
NDC9:913.6
件 名 NDLSH:坂口, 安吾(1906-1955)
ISBN 9784003118221
NCID BA87455728
書誌ID B000744291
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
桜の森の満開の下は怖ろしい。妖しいばかりに美しい残酷な女は掻き消えて花びらとなり、冷たい虚空がはりつめているばかり―。女性とは何者か。肉体と魂。男と女。安吾にとってそれを問い続けることは自分を凝視することに他ならなかった。淫蕩、可憐、遊び、退屈、…。すべてはただ「悲しみ」へと収斂していく。

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