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<図書>
スウガク ニトッテ ショウメイ トワ ナニカ : ピタゴラス ノ テイリ カラ イプシロン・デルタ ロンポウ マデ
数学にとって証明とはなにか : ピタゴラスの定理からイプシロン・デルタ論法まで / 瀬山士郎著
(ブルーバックス ; B-2107)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2019.8

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越谷図書館(2F一般書架) 410||Se98 1000594556


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||2107 2211104066

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出版年 2019.8
大きさ 249p : 挿図 ; 18cm
別書名 原タイトル:なっとくする数学の証明
異なりアクセスタイトル:数学にとって証明とはなにか : ピタゴラスの定理からイプシロンデルタ論法まで
一般注記 「なっとくする数学の証明」 (2013.1刊)の新書化
本書で取り上げた本: p245-246
本文言語 日本語
著者標目  瀬山, 士郎(1946-) <セヤマ, シロウ>
分 類 NDC8:410
NDC9:410
NDC9:410.9
NDC10:410
件 名 NDLSH:証明(数学)
NDLSH:数学
BSH:証明(数学)
ISBN 9784065168523
NCID BB28731910
書誌ID B000905374
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
証明とは、だれもが正しいと認める事実から出発して、新しい事実へと論理をつないでいくこと。この営みが古代ギリシアの時代から数学を支えてきた。その基礎となる論理(演繹、帰納、仮説)の構造と技術(数学的帰納法、背理法、…)をおさらいし、初等幾何学から解析学、代数学まで広範にわたる証明の数々を鑑賞する。

[目次]
第1章 証明とはなんだろうか
第2章 証明のさまざまな技術
第3章 命題と論理記号
第4章 算数の中の証明をもう一度
第5章 証明の花形―初等幾何学の証明
第6章 無限に挑戦する―解析学の証明
第7章 式は語る―代数学の証明

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