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<図書>
アンゴウ ガ カネ ニ ナル「ビットコイン」ノ カラクリ : 「リョウカ」ニ ナリウル 3ツ ノ リユウ
暗号が通貨 (カネ) になる「ビットコイン」のからくり : 「良貨」になりうる3つの理由 / 吉本佳生, 西田宗千佳著
(ブルーバックス ; B-1866)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2014.5

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越谷図書館(2F一般書架) 338||Y91 1000527987


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||1866 2211086780

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出版年 2014.5
大きさ 270p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり : 「良貨」になりうる3つの理由
異なりアクセスタイトル:暗号が通貨になるビットコインのからくり : 良貨になりうる3つの理由
本文言語 日本語
著者標目  吉本, 佳生(1963-) <ヨシモト, ヨシオ>
 西田, 宗千佳(1971-) <ニシダ, ムネチカ>
分 類 NDC8:338
NDC9:338
件 名 BSH:電子マネー
ISBN 9784062578660
NCID BB15547318
書誌ID B000537276
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「国家の後ろ盾がある法定通貨」は、じつは完全無欠ではない。為替リスクを抑え、送金手数料も安い暗号通貨は、「欠点だらけの現行通貨」を革新する可能性を秘めている。シンプルな暗号が、なぜおカネになるのか?電子マネーやクレジットカードとどうちがうのか?偽造される心配はないのか?私たちの生活に、どんな影響をおよぼすか?投資家たちを震撼させても、なお進化を続けるビットコイン。その背後に潜む数学や暗号技術と、経済へのインパクトをくわしく語る。

[目次]
第1章 ビットコインとはなにか?なぜ生まれたのか?―ハッカーの遊びから生まれた“少額決済”の解決策
第2章 ビットコインは“通貨”として通用するか?―「世界で使える良貨」の条件
第3章 ビットコインを支える暗号技術―コピーできても偽造できない通貨
第4章 ビットコインは通貨の未来をどう変えるか?―「国家破産に巻き込まれない通貨」の可能性
ビットコインのもうひとつのインパクト―数学の勉強には夢も実益もある

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