このページのリンク

<図書>
ギャル ト ギャルオ ノ ブンカ ジンルイガク
ギャルとギャル男の文化人類学 / 荒井悠介著
(新潮新書 ; 334)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2009.10

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 367.6||A62 1000421815


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||334 2211074588


越谷_人間科学部20
1000426696

書誌詳細を非表示

出版年 2009.10
大きさ 223p ; 18cm
一般注記 主要参考文献: p223
本文言語 日本語
著者標目  荒井, 悠介 (1982-) <アライ, ユウスケ>
分 類 NDC8:361.64
NDC9:361.64
NDC9:367.68
NDLC:EC153
件 名 BSH:世代
NDLSH:青年 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784106103346
NCID BA91611292
書誌ID B000442143
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
真っ黒な肌、奇抜なメイクにド派手なファッション。ストリートにたむろし、クラブでパーティー―。日本を席巻し始めたギャル文化の象徴「イベサー」を、かつて集団のトップを務めた男がフィールドワーク。数百人のギャルの肉声から、現代の「未開の部族」の内面に迫る。「やっぱり礼儀と学歴は大事」「いかに早く遊んで落ち着くか」など、その奔放なセックス観から意外に保守的な未来像まで、彼らの素顔を大解剖。

[目次]
第1章 インカレ発チーマー経由イベサー行―イベサーの起源(イベサーが特別なわけではない
「傾奇者」から「チーマー」まで ほか)
第2章 ギャルは結構忙しい―イベサーの組織と活動(イベサーの組織
イベサーの活動 ほか)
第3章 ツヨメでチャラくてオラオラで―サー人の価値観(逸脱とギャップ
サー人のファッション ほか)
第4章 ギャルだって成り上がりたい!―サー人とキャリア(イベサーの「シゴト」は将来に役立つのか
社会人デビューはマジでみっともない ほか)
第5章 ストリートが学びの場―サー人たちの視線と課題(もうひとつの学校
サー人の理想像 ほか)

 類似資料