このページのリンク

<図書>
テレビキョク サクゲンロン
テレビ局削減論 / 石光勝著
(新潮新書 ; 449)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2011.12

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 699.21||I77 1000478319


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||449 2211080864

書誌詳細を非表示

出版年 2011.12
大きさ 205p ; 18cm
一般注記 本文中で紹介していない参考文献: p204-205
本文言語 日本語
著者標目  石光, 勝 (1934-) <イシミツ, マサル>
分 類 NDC8:699
NDC9:699
NDC9:699.21
件 名 NDLSH:テレビ放送 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:テレビ放送
ISBN 9784106104497
NCID BB07680323
書誌ID B000494087
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
時間を水増しした特番、タレントが空騒ぎするバラエティ、増殖を続ける通販番組…視聴者離れに歯止めはかからず、広告費も減少の一途。メディアの帝王は瀕死の状態である。視る側も作る側も不幸なこの構造を変えるには、もはや民放ネット局の削減しかない。ビジネスモデルとしてのテレビを俯瞰して辿りついた結論は「民放3NHK1の4大ネットワーク」への大転換である。元テレビ局役員が放つ渾身のメディア論。

[目次]
序章 テレビ局をなくせ
第1章 どん底経営に喘ぐテレビ局
第2章 親分の新聞社も危ない
第3章 欧米はすでに死屍累々
第4章 いつまで「つまんない番組」は続くのか
第5章 BSもワンセグも救世主になれない
第6章 権力とテレビとネットの新三角関係
第7章 テレビの「公正」とは何か
第8章 テレビ50年体制の崩壊
終章 再生のための「削減」プラン

 類似資料