<図書>
カイコク ゼンヤ : タヌマ ジダイ ノ カガヤキ
開国前夜 : 田沼時代の輝き / 鈴木由紀子著
(新潮新書 ; 369)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2010.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SHS||369 | 2211076886 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.6 |
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大きさ | 218p ; 18cm |
一般注記 | 参考文献: p215-218 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 鈴木, 由紀子 (1947-) <スズキ, ユキコ> |
分 類 | NDC8:210.55 NDC9:210.55 NDLC:GB349 |
件 名 | BSH:日本 -- 歴史 -- 江戸時代
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NDLSH:日本 -- 歴史 -- 江戸中期 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784106103698 |
NCID | BB02337990 |
書誌ID | B000758068 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
田沼意次といえば、賄賂を好んだ金権政治家と見られがちだが、彼の施政には、旧来の格式にとらわれない発想の斬新さと先見性があった。田沼時代は、この時代がなければ、のちの明治維新はなかったと思えるほど、諸外国とくらべても遜色のない経済の活況と豊饒な文化を生みだした時代なのである。本書では、平賀源内や杉田玄白、池大雅など、開国前夜ともいうべき時代を生きた先駆者たちを通して田沼時代を俯瞰する。
[目次]
序章 十八世紀後半の日本をとりまく国際社会
第1章 田沼意次
第2章 平賀源内
第3章 杉田玄白
第4章 島津重豪
第5章 池大雅と玉瀾、只野真葛
第6章 工藤平助、最上徳内
[あらすじ]
田沼意次といえば、賄賂を好んだ金権政治家と見られがちだが、彼の施政には、旧来の格式にとらわれない発想の斬新さと先見性があった。田沼時代は、この時代がなければ、のちの明治維新はなかったと思えるほど、諸外国とくらべても遜色のない経済の活況と豊饒な文化を生みだした時代なのである。本書では、平賀源内や杉田玄白、池大雅など、開国前夜ともいうべき時代を生きた先駆者たちを通して田沼時代を俯瞰する。
[目次]
序章 十八世紀後半の日本をとりまく国際社会
第1章 田沼意次
第2章 平賀源内
第3章 杉田玄白
第4章 島津重豪
第5章 池大雅と玉瀾、只野真葛
第6章 工藤平助、最上徳内
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