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<図書>
ガンバルト メイワクナ ヒト
がんばると迷惑な人 / 太田肇著
(新潮新書 ; 599)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2014.12

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||599 2211087988

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出版年 2014.12
大きさ 205p : 挿図 ; 18cm
一般注記 引用文献: p204-205
本文言語 日本語
著者標目  *太田, 肇 (1954-) <オオタ, ハジメ>
分 類 NDC8:336.3
NDC9:336.3
件 名 BSH:経営組織
BSH:人事管理
ISBN 9784106105999
NCID BB17485754
書誌ID B000784993
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
はりきるほど、ズレる。意欲はあるのに、スベる。やる気ばかりで、ツカえない。そんな人っていませんか?“努力は必ず実を結ぶ”は幻想です。重要なのは「がんばり」ではなく仕事の「質」。確実に成果を上げる「合理的手抜き」とは―。やる気を育む人事表彰制度、ムダを省く技術、野心を業績に変える思考法、部下の承認欲求に応える管理術、自営業集団としてのチーム運営など、“残念な働き方”にならない為の画期的提言。

[目次]
第1章 なぜ「がんばり」が通用しなくなったのか?(IT革命のほんとうの意味とは
がんばると、仕事の質が下がる)
第2章 「がんばる」と、なぜ迷惑になるのか?(「がんばる」と、迷惑な人
日本人の“やる気”は最低だった
“がんばり病”のパンデミック
「完璧」という名の怠惰)
第3章 がんばらないで成果を出す方法とは?(「がんばらない」ほうがうまくいく
“がんばり病”の予防法
こうすれば努力の質はおのずと上がる)
第4章 これからのチームワークは、どうあるべきか?(“がんばり病”がチームまで冒す
「プロジェクトX」、隠れた成功の秘密)

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