<図書>
グンジ ノ リアル
軍事のリアル / 冨澤暉著
(新潮新書 ; 742)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2017.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SHS||742 | 2211096789 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.11 |
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大きさ | 223p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 冨澤, 暉(1938-) <トミザワ, ヒカル> |
分 類 | NDC8:390 NDC9:390 |
件 名 | BSH:軍備 BSH:国防 |
ISBN | 9784106107429 |
NCID | BB24896872 |
書誌ID | B000862738 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
現代の軍隊は「戦争の道具」ではなく、世界の繁栄と平和を守るための基盤である。一国平和主義によって世界の現実に目を閉ざした日本は、その「常識」を共有できない。今こそ自衛隊を正しく「軍隊」と位置づけ、過剰な期待も過剰なアレルギーも排し、何ができるのかを冷静に見極めよ―。陸上自衛隊トップの幕僚長を務めた著者が、自衛隊の現場の視点から語った超リアルな軍事論。
[目次]
戦争を放棄しているのは日本だけではない
PKOの武力行使は集団的自衛権と関係ない
自衛隊、英語に訳すと「護身隊」
集団的自衛権論議はどこかズレている
日本に北朝鮮のミサイル邀撃なんてできるわけがない
常に複数のオプションがバトルしている米国軍事戦略
PKO「矛盾のツケ」、払いはすべて自衛隊でいいのか
陸・海・空自衛隊の「出自」と「性格」
「統合」と「連合」
当面はアメリカ一極集中の秩序を守るべきだ
在日国連軍の上手な活用法
「専守防衛」は軍事的に成り立たない
日本核武装の是非とその可能性
前捌きと本腰―私の騎兵論
危機に及んでは「独裁」を
徴兵制と志願制
「情報」を軽視しがちな日本
[あらすじ]
現代の軍隊は「戦争の道具」ではなく、世界の繁栄と平和を守るための基盤である。一国平和主義によって世界の現実に目を閉ざした日本は、その「常識」を共有できない。今こそ自衛隊を正しく「軍隊」と位置づけ、過剰な期待も過剰なアレルギーも排し、何ができるのかを冷静に見極めよ―。陸上自衛隊トップの幕僚長を務めた著者が、自衛隊の現場の視点から語った超リアルな軍事論。
[目次]
戦争を放棄しているのは日本だけではない
PKOの武力行使は集団的自衛権と関係ない
自衛隊、英語に訳すと「護身隊」
集団的自衛権論議はどこかズレている
日本に北朝鮮のミサイル邀撃なんてできるわけがない
常に複数のオプションがバトルしている米国軍事戦略
PKO「矛盾のツケ」、払いはすべて自衛隊でいいのか
陸・海・空自衛隊の「出自」と「性格」
「統合」と「連合」
当面はアメリカ一極集中の秩序を守るべきだ
在日国連軍の上手な活用法
「専守防衛」は軍事的に成り立たない
日本核武装の是非とその可能性
前捌きと本腰―私の騎兵論
危機に及んでは「独裁」を
徴兵制と志願制
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