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<図書>
ヒト ノ ノウ ニワ クセ ガ アル : ドウブツ コウドウガクテキ ニンゲンロン
ヒトの脳にはクセがある : 動物行動学的人間論 / 小林朋道著
(新潮選書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2015.1

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越谷図書館(2F一般書架) 141.7||Ko12 1000535801


湘南図書館(2F一般書架) 141.7||Ko12 2111128972

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出版年 2015.1
大きさ 175p : 挿図 ; 20cm
本文言語 日本語
著者標目  小林, 朋道(1958-) <コバヤシ, トモミチ>
分 類 NDC8:141.7
NDC9:141.7
件 名 BSH:行動
BSH:進化論
ISBN 9784106037610
NCID BB17805312
書誌ID B000544943
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
脳は、狩猟時代から進化していない。あの頃の生存と繁殖に必要な能力のままである。だから脳には人間特有のクセが残っているのだ。気鋭の動物行動学者が、進化の見地からヒトの思考と行動を解剖したユニークな論考。

[目次]
1 なぜマンガは文字より分かりやすいのか?
2 ヒトはなぜ、時間の始まりと宇宙の果てをイメージできないのか?
3 火に惹きつけられる人間の心
4 ヒトが他の動物と決定的にちがう点
5 ヒトはなぜ涙を流すのか
6 ヒトは悲しみを乗り越えて前に進む動物である
7 遺伝子はヒトを操るパラサイト
8 今も残る狩猟採集時代の反応

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