<図書>
3 11 カラ カンガエル コノ クニ ノ カタチ : トウホクガク オ サイケン スル
3・11から考える「この国のかたち」 : 東北学を再建する / 赤坂憲雄著
(新潮選書)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2012.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 369.31||A32 | 2111121453 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.9 |
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大きさ | 202p : 挿図, 地図 ; 20cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:311から考えるこの国のかたち : 東北学を再建する |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 赤坂, 憲雄(1953-) <アカサカ, ノリオ> |
分 類 | NDC8:369.31 NDC9:369.31 |
件 名 | BSH:東日本大震災(2011) |
ISBN | 9784106037160 |
NCID | BB10292741 |
書誌ID | B000772392 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
今まで何を聞き書きしてきたのか―。厳しい自己認識から再出発した著者は、土地の記憶を掘り返し、近代の残像を探りつつ、剥き出しの海辺に「将来の日本」を見出していく。津波から逃れた縄文貝塚、名勝松島の変貌、大久保利通が描いた夢、塩田から原発、そして再び潟に戻ったムラの風景…。災厄から学ぶべき思想とは何か。問いと発見に満ちた一冊。
[目次]
新章東北学(歩きながら考えた一年間の記録(二〇一一年六月〜二〇一二年三月))
東北学第2章への道(東北に刻まれた近代の「夢」―野蒜〜松島湾
海辺の幽霊譚―『遠野物語』を手に、宮古から山田、大槌、田ノ浜へ
縄文の痕跡、命の循環―南三陸町の鹿踊りと海辺の心性
泥の海へ、あらたな入会地の思想へ―南相馬市小高)
[あらすじ]
今まで何を聞き書きしてきたのか―。厳しい自己認識から再出発した著者は、土地の記憶を掘り返し、近代の残像を探りつつ、剥き出しの海辺に「将来の日本」を見出していく。津波から逃れた縄文貝塚、名勝松島の変貌、大久保利通が描いた夢、塩田から原発、そして再び潟に戻ったムラの風景…。災厄から学ぶべき思想とは何か。問いと発見に満ちた一冊。
[目次]
新章東北学(歩きながら考えた一年間の記録(二〇一一年六月〜二〇一二年三月))
東北学第2章への道(東北に刻まれた近代の「夢」―野蒜〜松島湾
海辺の幽霊譚―『遠野物語』を手に、宮古から山田、大槌、田ノ浜へ
縄文の痕跡、命の循環―南三陸町の鹿踊りと海辺の心性
泥の海へ、あらたな入会地の思想へ―南相馬市小高)
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