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<図書>
タカバタケ モトユキ ノ ボウレイ : アル コッカ シャカイ シュギシャ ノ キケン ナ シソウ
高畠素之の亡霊 : ある国家社会主義者の危険な思想 / 佐藤優著
(新潮選書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2018.5

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越谷図書館(2F一般書架) 309.6||Sa85 1000580693


東京あだち図書館(2F一般書架) 289.1||Ta28 2111139905

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出版年 2018.5
大きさ 475p ; 20cm
一般注記 高畠素之略年表: p462-465
「新潮」(2008年1月号-2010年2月号)に連載された「高畠素之の亡霊」に一部加筆修正し、再編集したもの
本文言語 日本語
著者標目  佐藤, 優(1960-) <サトウ, マサル>
分 類 NDC8:309.5
NDC9:309.6
NDC10:309.6
件 名 BSH:高畠, 素之
BSH:国家社会主義
NDLSH:高畠, 素之(1886-1928)
NDLSH:国家社会主義
ISBN 9784106038266
NCID BB26184329
書誌ID B000883767
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
『資本論』を日本で初めて翻訳した言論人・高畠素之はマルクス主義の欠点に気づき国家社会主義へと走った。それはなぜか。キリスト教を棄て、性悪説を唱えた不世出の知性が現代に突きつける民主主義・資本主義の陥穽と、暴力装置としての国家の本質。高畠に強く影響を受けた著者が危機の時代に向けて放つ「警世の書」。

[目次]
不良神学生
ソ連論
性悪説
貧困
消費
ニヒリズム
支配
階級闘争
プロレタリア独裁
窮乏化論
テロル
社会主義と国家(上)
社会主義と国家(下)
軍隊
法律
消費
選挙
有権者
宗教
変装
出版資本主義
死者と生者
ファシズムの誘惑

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