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<図書>
ダイ スウガクシャ
大数学者 / 小堀憲著
(ちくま学芸文庫 ; [コ32-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2010.2

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越谷図書館(2F文庫) 410.28||Ko14||文庫 1000428014


越谷_数学研00
1000436460

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出版年 2010.2
大きさ 257p ; 15cm
一般注記 1968年5月, 新潮社から刊行されたものの文庫化
文献: p240-242
本文言語 日本語
著者標目  小堀, 憲(1904-1992) <コボリ, アキラ>
分 類 NDC8:410.28
NDC9:410.28
件 名 BSH:数学者
ISBN 9784480092779
NCID BB01201585
書誌ID B000447244
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
1832年5月29日夜、刻一刻と迫る決闘の瞬間に追い立てられながら、2篇の論文を書き残したエヴァリスト・ガロア。凶弾に斃れ死を悟った彼は、「僕は、20歳で死ぬためには、あらんかぎりの勇気を奮ったのだよ」とつぶやいたという。しかし彼の遺した方程式論は、その後“ガロア理論”として大発展することになる―。激動の19世紀に、二十代で不朽の業績を挙げた大数学者たちにはそれぞれの劇的な生涯があった。ガロアのほか、ガウス、コーシー、アーベル、ヴァイエルシュトラス、リーマンを軸に現代数学誕生夜話をドラマチックに描き、多くの若者に夢と勇気を与えてきた名著。

[目次]
1 ガウス
2 コーシー
3 アーベル
4 ガロア
5 ヴァイエルシュトラス
6 リーマン

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