<図書>
イシ ケッテイ ト ゴウリセイ
意思決定と合理性 / ハーバート・A・サイモン著 ; 佐々木恒男, 吉原正彦訳
(ちくま学芸文庫 ; [サ35-1])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2016.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 336.1||Si6||文庫 | 1000549927 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.1 |
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大きさ | 190p ; 15cm |
別書名 | 原タイトル:Reason in human affairs |
一般注記 | 文眞堂 1987年刊行を改訳, 文庫化したもの 原著 (Stanford Univ. Press, 1983) の全訳 叢書番号はブックジャケットによる |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Simon, Herbert Alexander, 1916- 佐々木, 恒男(1938-) <ササキ, ツネオ> 吉原, 正彦(経営管理) <ヨシワラ, マサヒコ> |
分 類 | NDC8:336.1 NDC9:336.1 |
件 名 | BSH:意思決定(経営管理) |
ISBN | 9784480097040 |
NCID | BB20341934 |
書誌ID | B000819254 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
人間に備わった認識能力や推論能力には限界がある。そうした個人や組織において最良の決定を下すことは果たして可能なのか―。これが、1978年ノーベル経済学賞を受賞し、組織論を中心とする幅広い分野に功績を遺したサイモンの主要課題だった。スタンフォード大学での講演をまとめた本書で、彼は、生物学や行動理論などの知見を踏まえ、あらゆる意思決定の基礎をなす人間の合理性そのものを問いなおす。さらに、そこで類型化された意思決定モデルを政治行動、経済政策、エネルギー問題などの事例に組み込み、そのあり様を実践的に解明していく。サイモンの意思決定論が凝縮された一冊。
[目次]
第1章 合理性にみるいくつかの考え方(理性の限界
価値
主観的期待効用(SEU)
行動の選択肢
直観的な合理性
直観と情動
結び)
第2章 合理性と目的論(合理的適応として考えられる進化
ダーウィン説モデル
社会的ならびに文化的な進化
進化過程における利他主義
進化という近視眼
結び)
第3章 社会的営みにおける合理的過程(制度上の合理性の限界
制度上の合理性の強化
公共情報の基礎
結び)
[あらすじ]
人間に備わった認識能力や推論能力には限界がある。そうした個人や組織において最良の決定を下すことは果たして可能なのか―。これが、1978年ノーベル経済学賞を受賞し、組織論を中心とする幅広い分野に功績を遺したサイモンの主要課題だった。スタンフォード大学での講演をまとめた本書で、彼は、生物学や行動理論などの知見を踏まえ、あらゆる意思決定の基礎をなす人間の合理性そのものを問いなおす。さらに、そこで類型化された意思決定モデルを政治行動、経済政策、エネルギー問題などの事例に組み込み、そのあり様を実践的に解明していく。サイモンの意思決定論が凝縮された一冊。
[目次]
第1章 合理性にみるいくつかの考え方(理性の限界
価値
主観的期待効用(SEU)
行動の選択肢
直観的な合理性
直観と情動
結び)
第2章 合理性と目的論(合理的適応として考えられる進化
ダーウィン説モデル
社会的ならびに文化的な進化
進化過程における利他主義
進化という近視眼
結び)
第3章 社会的営みにおける合理的過程(制度上の合理性の限界
制度上の合理性の強化
公共情報の基礎
結び)
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