<図書>
ドゥルーズ : トケナイ トイ オ イキル
ドゥルーズ : 解けない問いを生きる / 檜垣立哉著
(ちくま学芸文庫 ; [ヒ18-1])
データ種別 | 図書 |
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版 | 増補新版 |
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2019.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 135.5||D55||文庫 | 1000595190 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2019.11 |
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大きさ | 264p ; 15cm |
一般注記 | 2002年10月日本放送出版協会刊を「第1部」とし, 文庫化にあたり「第2部」を新たに書き下ろしたもの 文献一覧: p246-257 叢書番号はブックジャケットによる |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 桧垣, 立哉(1964-) <ヒガキ, タツヤ> |
分 類 | NDC9:135.5 NDC10:135.5 |
件 名 | BSH:Deleuze, Gilles, 1925-1995 |
ISBN | 9784480099587 |
NCID | BB29164339 |
書誌ID | B000915242 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
いまや「現代思想」の枠を越え、多方面に圧倒的な影響を及ぼしているドゥルーズ。一見、“反‐哲学”的にもみえるその思考は、あらゆる「根拠」というものが失われた現代において、哲学はいかにして可能かを掘り下げるものだ。では、ドゥルーズの哲学は、いまという時代にどのような問いを投げかけているだろうか。本書は、「生命」「テクノロジー」「マイノリティ」といったテーマを軸にすえ、その核心を読み解く試みである。ドゥルーズの苦闘を、いまを生きぬく哲学として平明な言葉で描き出した快著に、大幅な増補をほどこした入門書の決定版!
[目次]
第1部(はじめに―解けない問いがあらわになってくること
世界とは解けない問いである―ドゥルーズの“哲学”素描
“私”ではない“個体”が生きること―結論に代えて)
第2部(マイノリティとテクノロジー
自然について―『千のプラトー』
マイナーサイエンス/マイナーテクノロジー
金属と冶金術師
徒党集団―マイノリティの存在様態
マイノリティと政治
生命の政治倫理学へ)
[あらすじ]
いまや「現代思想」の枠を越え、多方面に圧倒的な影響を及ぼしているドゥルーズ。一見、“反‐哲学”的にもみえるその思考は、あらゆる「根拠」というものが失われた現代において、哲学はいかにして可能かを掘り下げるものだ。では、ドゥルーズの哲学は、いまという時代にどのような問いを投げかけているだろうか。本書は、「生命」「テクノロジー」「マイノリティ」といったテーマを軸にすえ、その核心を読み解く試みである。ドゥルーズの苦闘を、いまを生きぬく哲学として平明な言葉で描き出した快著に、大幅な増補をほどこした入門書の決定版!
[目次]
第1部(はじめに―解けない問いがあらわになってくること
世界とは解けない問いである―ドゥルーズの“哲学”素描
“私”ではない“個体”が生きること―結論に代えて)
第2部(マイノリティとテクノロジー
自然について―『千のプラトー』
マイナーサイエンス/マイナーテクノロジー
金属と冶金術師
徒党集団―マイノリティの存在様態
マイノリティと政治
生命の政治倫理学へ)
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