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<図書>
キオクリョク オ タカメル カガク : ベンキョウ ヤ シゴト ノ コウリツ オ アゲル リロン ト ジッセン
記憶力を高める科学 : 勉強や仕事の効率を上げる理論と実践 / 榎本博明著
(サイエンス・アイ新書 ; SIS-361)

データ種別 図書
出版者 東京 : SBクリエイティブ
出版年 2016.8

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東京あだち図書館(2F一般書架) 141.34||E63 2211092603

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出版年 2016.8
大きさ 190p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p179-184
サイエンス・アイ新書「ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ」を加筆, 再構成
本文言語 日本語
著者標目  榎本, 博明(1955-) <エノモト, ヒロアキ>
件 名 BSH:記憶
ISBN 9784797388596
NCID BB21892478
書誌ID B000844624
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を記憶していきます。しかし、どんなに大切で重要な記憶でも、いつの間にか忘れていたり、間違った情報で覚えていたりするのです。これはいったいなぜなのでしょうか?記憶のしくみや疑問を心理学の見地から解き明かしていきます。そして、勉強や仕事で必須の記憶力を強化するノウハウを提供します。

[目次]
第1章 なんで記憶ってこんなにあいまいなの?(写真やビデオと記憶の違いはどこにある?
身近にあふれる記憶のスレ違い ほか)
第2章 記憶のメカニズム―記憶はこうしてつくられる(記憶の基本プロセス:記銘→保持→再生
記憶システムのモデル:記憶はこうしてつくられる ほか)
第3章 忘却のメカニズム―人はなぜ忘れるのか(忘れることで記憶が整理されていく
使わない記憶から消えていく―記憶痕跡崩壊説 ほか)
第4章 記憶力を高める技術(リハーサルで記憶を定着させるコツ―多チャンネル化も併用する
睡眠が記憶を助ける ほか)
第5章 潜在記憶は発想の宝庫―潜在記憶を使いこなそう(プライミング効果とは?
自動化した行動を導く潜在記憶 ほか)

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