<図書>
ニンチショウ ノ カゾク オ ササエル : ケア ト クスリ ノ サイテキカ ガ ショウジョウ オ カイゼン スル
認知症の家族を支える : ケアと薬の「最適化」が症状を改善する / 高瀬義昌著
(集英社新書 ; 0867I)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2017.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0867I | 2211093563 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.2 |
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大きさ | 204p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:認知症の家族を支える : ケアと薬の最適化が症状を改善する |
一般注記 | <巻末データ>認知症、困ったときの相談・支援窓口: p202-204 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 高瀬, 義昌(1956-) <タカセ, ヨシマサ> |
分 類 | NDC8:493.75 NDC9:493.758 |
件 名 | BSH:老人性認知症 BSH:化学療法 BSH:家庭看護 |
ISBN | 9784087208672 |
NCID | BB23088442 |
書誌ID | B000847273 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
今後一〇年以内に六五歳以上の高齢者の五人に一人が認知症になると予測されている。認知症はもう誰もがなりうるもので、また誰もが認知症の家族のケアに直面する可能性がある時代となったのだ。著者は、認知症治療の課題に、医師の言うがままに多量の薬を服用し続ける「多剤併用」や、処方薬を飲みきれずに捨てる「残薬」などの問題を挙げる。家族、医師、薬剤師、ケアマネジャーなどがチームとなって患者を支える「在宅医療」の具体的なあり方も提唱し、認知症患者と家族に寄り添う医療を考える。
[目次]
第1章 認知症は誤解されている(まずは誤解を解くことから
誤解1 自分だけは認知症にならない ほか)
第2章 認知症はもう他人事ではない(確実に増え続ける認知症患者
認知症は病名ではなく症状 ほか)
第3章 不適切な薬物療法が認知症をつくりだす(薬による治療に入る前に
認知症の完治につながる特効薬はない ほか)
第4章 家族は在宅医療にどう向きあえばいいのか(国が進める在宅医療への流れ
在宅医療はむずかしいという意識 ほか)
[あらすじ]
今後一〇年以内に六五歳以上の高齢者の五人に一人が認知症になると予測されている。認知症はもう誰もがなりうるもので、また誰もが認知症の家族のケアに直面する可能性がある時代となったのだ。著者は、認知症治療の課題に、医師の言うがままに多量の薬を服用し続ける「多剤併用」や、処方薬を飲みきれずに捨てる「残薬」などの問題を挙げる。家族、医師、薬剤師、ケアマネジャーなどがチームとなって患者を支える「在宅医療」の具体的なあり方も提唱し、認知症患者と家族に寄り添う医療を考える。
[目次]
第1章 認知症は誤解されている(まずは誤解を解くことから
誤解1 自分だけは認知症にならない ほか)
第2章 認知症はもう他人事ではない(確実に増え続ける認知症患者
認知症は病名ではなく症状 ほか)
第3章 不適切な薬物療法が認知症をつくりだす(薬による治療に入る前に
認知症の完治につながる特効薬はない ほか)
第4章 家族は在宅医療にどう向きあえばいいのか(国が進める在宅医療への流れ
在宅医療はむずかしいという意識 ほか)
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