<図書>
チェーホフ ノ センソウ
チェーホフの戦争 / 宮沢章夫著
(ちくま文庫 ; [み-20-3])
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2009.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | CH||み||20-3 | 2211074292 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.8 |
---|---|
大きさ | 281p ; 15cm |
一般注記 | 巻号はブックジャケットによる |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 宮沢, 章夫(1956-) <ミヤザワ, アキオ> |
分 類 | NDC8:982 NDC9:982 |
件 名 | FREE:Chekhov, Anton Pavlovich |
ISBN | 9784480426222 |
NCID | BA91087322 |
書誌ID | B000751190 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
劇作家であり作家でもある著者が、チェーホフの四大戯曲を読み解く。戯曲本来の魅力を取り戻すために、「観る」のではなく丹念に「読む」ことで、チェーホフの筆致、息づかいを記録した。憂鬱の劇としての「ワーニャ伯父さん」。「三人姉妹」に潜む、戦争の予兆…仕掛けに満ちた「チェーホフ論」。
[目次]
不動産業者の普遍性―『桜の園』(泣く喜劇
舞台空虚
遠い音)
女優の生き方―『かもめ』(「男」がつくるコード
法に抗う者
悲惨、滑稽、解放)
四十七歳の憂鬱―『ワーニャ伯父さん』(「世界」が老いている
特別エッセイ・憂鬱の可能性
「からだ」が出現するとき
「まだ」と「もう」のあいだ)
軍楽隊の音が聞こえる―『三人姉妹』(戦争の劇
時間を表徴する女
遠景としての火事)
[あらすじ]
劇作家であり作家でもある著者が、チェーホフの四大戯曲を読み解く。戯曲本来の魅力を取り戻すために、「観る」のではなく丹念に「読む」ことで、チェーホフの筆致、息づかいを記録した。憂鬱の劇としての「ワーニャ伯父さん」。「三人姉妹」に潜む、戦争の予兆…仕掛けに満ちた「チェーホフ論」。
[目次]
不動産業者の普遍性―『桜の園』(泣く喜劇
舞台空虚
遠い音)
女優の生き方―『かもめ』(「男」がつくるコード
法に抗う者
悲惨、滑稽、解放)
四十七歳の憂鬱―『ワーニャ伯父さん』(「世界」が老いている
特別エッセイ・憂鬱の可能性
「からだ」が出現するとき
「まだ」と「もう」のあいだ)
軍楽隊の音が聞こえる―『三人姉妹』(戦争の劇
時間を表徴する女
遠景としての火事)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:1回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降