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<図書>
ダンシ サイゴ ノ ラクゴロン
談志最後の落語論 / 立川談志著
(ちくま文庫 ; [た88-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.10

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||た||88-1 2211101282


越谷_人間科学部31
1000582104

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出版年 2018.10
大きさ 247p : 挿図, 肖像 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:談志 最後の落語論
一般注記 梧桐書院2009.11刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  立川, 談志(5世 1936-2011) <タテカワ, ダンシ>
分 類 NDC8:779.13
NDC9:779.13
NDC10:779.13
NDLC:KD831
件 名 BSH:落語
NDLSH:落語
ISBN 9784480435446
NCID BB26960655
書誌ID B000885386
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
伝説のロングセラー『現代落語論』をはじめ、落語に関する多くの著作を残し、亡くなる直前まで「落語」を愛し、格闘し続けた立川談志。「落語とは人間の業の肯定である」との名言を記してから二十五年。「イリュージョン」「江戸の風」「志ん生」「三語楼」等のキーワードを基にさらなる進化を遂げた落語・落語家論の集大成。

[目次]
第1章 落語、この素晴らしきもの(人間の「業」とは何か
落語は「非常識」を肯定する ほか)
第2章 「自我」は「非常識」をも凌駕する(「自我」を発散する滑稽噺
“そのワンフレーズ”のために ほか)
第3章 “それ”を落語家が捨てるのか(軽蔑の言葉にもなる「上手い」
どこが上手いのか判らない ほか)
第4章 そして、三語楼へとたどりつく(「金語楼が欲しいなあ」
文楽と小さんだけは判らない ほか)
第5章 芸は、客のために演るものなのか(客もグロテスクを喜ぶ
よみうりホール『芝浜』の真意 ほか)

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