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<図書>
ケインズ ト ハイエク : カヘイ ト シジョウ エノ トイ
ケインズとハイエク : 貨幣と市場への問い / 松原隆一郎著
(講談社現代新書 ; 2130)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2011.12

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||A||2130 2211080865

2012.4 越谷_家庭研準備室
1000500210

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出版年 2011.12
大きさ 323p : 挿図 ; 18cm
一般注記 ケインズとハイエク関連年表: p318-323
本文言語 日本語
著者標目  松原, 隆一郎(1956-) <マツバラ, リュウイチロウ>
分 類 NDC8:331.74
NDC8:331.72
NDC9:331.74
NDC9:331.72
件 名 BSH:Keynes, John Maynard
BSH:Hayek, Friedrich August von
ISBN 9784062881302
NCID BB07685156
書誌ID B000511404
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
巨人の経済思想を徹底比較。世界的経済危機を乗り越える思想と社会哲学は歴史に学ぶ。

[目次]
ケインズとハイエク、再び
第1部 伝記―二つの人生とまなざしの交錯(交遊と衝突)
第2部 不況はなぜ起きるか―二つの反主流派経済学(出発点としての「経済学」―『貨幣改革論』から『価格と生産』まで
ケインズとハイエクの衝突―書評論争をめぐって
論争後の軌跡―『一般理論』と主観主義へ)
第3部 二つの自由論―進化と危機(自由の条件と終焉―『自由の条件』と『自由放任の終焉』
通貨機構論における対立―「国家的自給」と『貨幣発行自由化論』
複雑性・不確実性と人間―慣行と模倣をめぐって
保守主義をどう評価するか―「便宜」と「法」
二人を分かつもの―秩序と危機の認識)

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