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<図書>
「ユラギ」 ト 「オクレ」 : フカクジツサ ノ スウリガク
「ゆらぎ」と「遅れ」 : 不確実さの数理学 / 大平徹著
(新潮選書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2015.5

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湘南図書館(3F一般書架) 417.1||O29 2111130166

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出版年 2015.5
大きさ 206p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ゆらぎと遅れ : 不確実さの数理学
本文言語 日本語
著者標目  大平, 徹(1963-) <オオヒラ, トオル>
分 類 NDC8:417.1
NDC9:417.1
件 名 BSH:確率過程
ISBN 9784106037696
NCID BB18715441
書誌ID B000553231
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「安定」「正確」を求める現実社会は、じつは「不規則」や「不確実さ」に満ちている。そうした「不確実性」は、時に予想もしない効果をもたらしたり、有益な働きをしてくれる。トーナメント戦での番狂わせ、犯人追跡の意外な方法、高層ビルの免震制御、時間差による攻撃手段、ホールの音響効果など、身近にある不安定現象を挙げながらその意外な効用を説く。

[目次]
序章 「ゆらぎ」と「遅れ」
第1章 ゆらぎ
第2章 ノイズ
第3章 確率
第4章 遅れ
第5章 ゆらぎと遅れが合わさると
第6章 ゆらぎと遅れの数理
最終章 生命と機械、時間と空間

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