<図書>
ナゾトキ 『ウシナワレタ トキ オ モトメテ』
謎とき『失われた時を求めて』 / 芳川泰久著
(新潮選書)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2015.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 953.7||Y89 | 1000542449 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2015.5 |
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大きさ | 301p ; 20cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:謎とき失われた時を求めて |
一般注記 | 文献: p292-295 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 芳川, 泰久 <ヨシカワ, ヤスヒサ> |
分 類 | NDC8:950.28 NDC9:953.7 |
件 名 | BSH:Proust, Marcel BSH:失われた時を求めて |
ISBN | 9784106037702 |
NCID | BB18730423 |
書誌ID | B000554170 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
角田光代氏と『失われた時を求めて 全一冊』を編訳した著者は、原文を詳細に辿るうちに、プルーストが込めた秘密の思いに気づく。ラスキン、ベルクソンから最新の研究まで文献を渉猟し、ついにはヴェネツィアへ飛んで、わが目で確かめたものとは―?テキスト論の第一人者が、従来の批評スタイルに拘らず、大名作を縦横無尽に論じた文学的冒険の著。
[目次]
冒頭の一句について
「私」が窓辺にたたずむと…
“私”という形式、あるいは犬になること
モネを超える試み
メタモルフォーズ 隠喩的な錯視
小説という場所
描写のネットワークを読む
方法としての記憶
石への傾倒 小説を書く
死んでいる母と「ひとりの女」
ヴェネツィア紀行
知覚を宿す平面 プルーストとベルクソン
[あらすじ]
角田光代氏と『失われた時を求めて 全一冊』を編訳した著者は、原文を詳細に辿るうちに、プルーストが込めた秘密の思いに気づく。ラスキン、ベルクソンから最新の研究まで文献を渉猟し、ついにはヴェネツィアへ飛んで、わが目で確かめたものとは―?テキスト論の第一人者が、従来の批評スタイルに拘らず、大名作を縦横無尽に論じた文学的冒険の著。
[目次]
冒頭の一句について
「私」が窓辺にたたずむと…
“私”という形式、あるいは犬になること
モネを超える試み
メタモルフォーズ 隠喩的な錯視
小説という場所
描写のネットワークを読む
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