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<図書>
シミン セイフロン
市民政府論 / ロック著 ; 角田安正訳
(光文社古典新訳文庫 ; [KBロ1-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2011.8

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越谷図書館(2F文庫) 311.233||L78||文庫 1000470198

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出版年 2011.8
大きさ 369p ; 16cm
別書名 原タイトル:Two treatises of government
原タイトル:An essay concerning the true original, extent, and end of civil government
異なりアクセスタイトル:市民政府論
一般注記 ロック略年譜: p354-360
原著の後半部分すなわち第二篇 "An essay concerning the true original, extent, and end of civil government" を訳出したもの
本文言語 日本語
著者標目  Locke, John, 1632-1704
 角田, 安正(1958-) <ツノダ, ヤスマサ>
分 類 NDC9:311.233
件 名 NDLSH:政治学
ISBN 9784334752347
NCID BB06453428
書誌ID B000486263
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人は生まれながらにして生命・自由・財産を守る権利があり、国家の成立は、この人権を守るための人々の合意に基づく。ロックの唱えた人権、社会契約思想はのちのアメリカ独立宣言、フランス革命を支える理念となった。自由、民主主義を根源的に考えるうえで必読の書である。

[目次]
自然状態について
戦争状態について
隷属状態について
所有権について
父権について
政治的社会、すなわち市民社会について
政治的社会の発生について
政治的共同体と統治は何を目的とするのか
国家の各種形態について
立法権力の及ぶ範囲について
国家の立法権、執行権、外交権
権力相互の上下関係
君主の大権について
総合的に見た家父長権力(父権)、政治権力、専制権力について
征服について
簒奪について
専制について
統治の消滅について

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