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<図書>
テイコク リクグン ノ エイコウ ト テンラク
帝国陸軍の栄光と転落 / 別宮暖朗著
(文春新書 ; 750)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2010.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||750 2211076442

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出版年 2010.4
大きさ 245p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  別宮, 暖朗(1948-) <ベツミヤ, ダンロウ>
分 類 NDC8:396.21
NDC9:396.21
件 名 BSH:陸軍-日本
ISBN 9784166607501
NCID BB01821998
書誌ID B000756527
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日露戦争で頂点に立ちながら、昭和に入るや派閥抗争と下克上をくりかえし、ついには無謀な戦争により瓦解した帝国陸軍。この典型的な日本型組織の欠陥はいったい何だったのか。参謀本部の役割、海軍との確執、統帥権問題の本質等、欧米の軍隊と比較しながら失敗の本質を問う画期的な書。

[目次]
第1章 戦争という芸術―参謀本部の誕生
第2章 陸海二元統帥の罠―日清戦争
第3章 外交と軍事―日英同盟
第4章 指揮官か、参謀か―日露戦争
第5章 統帥権は悪か―派閥抗争
第6章 官僚化するエリート―統制経済
第7章 組織の崩壊―太平洋戦争

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