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<図書>
カゼ ト ヒカリ ト ハタチ ノ ワタシ ト ; イズコ エ : ホカ ジュウロクヘン
風と光と二十の私と ; いずこへ : 他十六篇 / 坂口安吾作
(岩波文庫 ; 緑(31)-182-3)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2008.11

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越谷図書館(B1文庫) 913.6||Sa28||文庫 1000405129


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||G||182-3 2211071575

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出版年 2008.11
大きさ 420p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:風と光と二十の私と
内容注記 ふるさとに寄する賛歌
石の思い
おみな
風と光と二十の私と

二十一
篠笹の陰の顔
青い絨毯
天才になりそこなった男の話
流浪の追憶
二十七歳
いずこへ
三十歳
魔の退屈
勉強記
オモチャ箱
私は海をだきしめていたい
わが思想の息吹
一般注記 年譜: p403-420
筑摩書房版『坂口安吾全集』第1-3巻 (1999年刊) 4-6, 15巻 (1998年刊) を底本としたもの
本文言語 日本語
著者標目  坂口, 安吾(1906-1955) <サカグチ, アンゴ>
分 類 NDC8:913.6
NDC9:913.6
件 名 NDLSH:坂口, 安吾(1906-1955)
ISBN 9784003118238
NCID BA8786297X
書誌ID B000416398
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
安吾、安吾、安吾―安吾とはいったい誰か。坂口炳五はいかにして安吾になったのか。“求道者・安吾”、“落伍者・安吾”、そして何よりも“作家・安吾”。冷徹に現実を見つめる“鬼の目”、そして“いたわりの視線”。安吾にとって、自伝的作品を書くことは、自分の思想や生き方と自分の過去との全面的対決であった。

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