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<図書>
シャラク
写楽 / 皆川博子 [著]
(角川文庫 ; [み50-3], 22254)

データ種別 図書
出版者 東京 : KADOKAWA
出版年 2020.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KD||み-50-3 2211109408

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出版年 2020.7
大きさ 291p ; 15cm
一般注記 角川書店 1994年刊の加筆修正
本文言語 日本語
著者標目  皆川, 博子(1930-) <ミナガワ, ヒロコ>
分 類 NDC8:913.6
NDC9:913.6
NDC10:913.6
NDLC:KH971
ISBN 9784041096963
NCID BC02686931
書誌ID B000932977
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
寛政5年、江戸。人気絵師・歌麿に去られ、血眼で新しい才能を探す蔦屋重三郎は、ふと目にした絵に驚愕する。斬新な魅力と力強さに溢れた役者絵…描いた者は、元稲荷町役者の“とんぼ”と名乗る男だった。蔦屋が考えた雅号は、“江戸の男の心意気”を表わす、東洲斎写楽―。歌麿の最大のライバルと言われ、型破りな名作を次々世に送り出し、忽然と姿を消した写楽。その魂を削る凄まじい生きざまと業を描きあげた、心震える物語。

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