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<図書>
ダラクロン ; ニホン ブンカ シカン : ホカ ニジュウニ ヘン
堕落論 ; 日本文化私観 : 他二十二篇 / 坂口安吾著
(岩波文庫 ; 緑(31)-182-1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2008.9

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越谷図書館(B1文庫) 914.6||Sa28||文庫 1000404014


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||G||182-1 2211070821


越谷_人間科学部37
1000597044

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出版年 2008.9
大きさ 405p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:堕落論・日本文化私観 : 他二十二篇
異なりアクセスタイトル:堕落論日本文化私観 : 他二十二篇
一般注記 『坂口安吾全集』 第1,3-6,9巻 (筑摩書房, 1998-1999, 『武者ぶるい論』『インチキ文学ボクメツ雑談』の2篇は除く) を底本としたもの
本文言語 日本語
著者標目  坂口, 安吾(1906-1955) <サカグチ, アンゴ>
分 類 NDC8:914.6
NDC9:914.6
件 名 NDLSH:坂口, 安吾(1906-1955)
ISBN 9784003118214
NCID BA87145797
書誌ID B000413072
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
1946(昭和21)年4月に発表された「堕落論」によって、坂口安吾(1906‐1955)は一躍時代の寵児となった。作家として生き抜く覚悟を決めた日から、安吾は内なる〈自己〉との壮絶な戦いに明け暮れた。他者などではない。この〈自己〉こそが一切の基準だ。安吾の視線は、物事の本質にグサリと突き刺さる。

[目次]
ピエロ伝道者
FARCEに就て
ドストエフスキーとバルザック
意欲的創作文章の形式と方法
枯淡の風格を排す
文章の一形式
茶番に寄せて
文字と速力と文学
文学のふるさと
日本文化私観
青春論
咢堂小論
墜落論
墜落論(続墜落論)
武者ぶるい論
デカダン文学論
インチキ文学ボクメツ雑談
戯作者文学論
余はベンメイす
恋愛論
悪妻論
教祖の文学
不良少年とキリスト
百万人の文学

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