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<図書>
カホク シンポウ ノ イチバン ナガイ ヒ : シンサイカ ノ ジモトシ
河北新報のいちばん長い日 : 震災下の地元紙 / 河北新報社著
(文春文庫 ; [か-65-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 文芸春秋
出版年 2014.3

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越谷図書館(2F文庫) 369.31||Ka19||文庫 1000525506

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出版年 2014.3
大きさ 301p, 図版 [8] p : 挿図 ; 16cm
一般注記 叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  河北新報社 <カホク シンポウシャ>
分 類 NDC8:369.31
NDC9:369.31
件 名 BSH:東日本大震災(2011)
BSH:河北新報社
ISBN 9784167900595
NCID BB15124970
書誌ID B000533665
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
仙台に本社を置く河北新報は、東日本大震災で壊滅的な被害を蒙った。沿岸の支局は津波に呑まれ、安否不明の記者も続出。本社のコンピューターが倒れ、紙面制作の機能を失う。「それでも新聞をつくらなければならない!」この絶対命題を前に、彼らは何を思いどう行動したのか。“新聞人”たちの凄絶な闘いの記録。

[目次]
第1章 河北新報のいちばん長い日
第2章 気仙沼から届いた手書きの原稿
第3章 死者と犠牲者のあいだ
第4章 配達が大好きだったお父さんへ
第5章 窮乏するロジスティクス
第6章 福島原発のトラウマ
第7章 避難所からの発信
第8章 被災者に寄り添う
第9章 地元紙とは、報道とは

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