<図書>
ニホン ノ ジョテイ ノ モノガタリ : アマリニモ ゲンダイテキナ コダイ ノ ロクニン ノ ジョテイ タチ
日本の女帝の物語 : あまりにも現代的な古代の六人の女帝達 / 橋本治著
(集英社新書 ; 0506B)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2009.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0506B | 2211074171 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.8 |
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大きさ | 216p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 橋本, 治(1948-) <ハシモト, オサム> |
分 類 | NDC8:288.41 NDC9:288.41 |
件 名 | BSH:天皇 |
ISBN | 9784087205060 |
NCID | BA91087592 |
書誌ID | B000750949 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
飛鳥奈良時代は六人の女帝が頻出した時代でした。だからといって、それをただ年表的になぞるだけでは「その意味」は見えてきません。「その天皇はどの天皇の血筋か」とか「徐々に複雑に消された皇統」とか、「嫁姑の問題」とかを読み解くと、極めて現代的な人間世界が見えてきます。当たり前に女性の権力者を生むことのできた「天皇家だけの特別」とは何なのか。この本は、女帝をめぐる歴史ミステリーなのです。
[目次]
第1章 「女帝」とはなんなのか?(「女帝」とはなんなのか?
「中継ぎの女帝」の背後にあるもの)
第2章 「皇」の一字(もう一人の天智天皇の娘
「皇」の一字)
第3章 聖武天皇の娘とその母(聖武天皇の母と妻
孝謙天皇とその母)
[あらすじ]
飛鳥奈良時代は六人の女帝が頻出した時代でした。だからといって、それをただ年表的になぞるだけでは「その意味」は見えてきません。「その天皇はどの天皇の血筋か」とか「徐々に複雑に消された皇統」とか、「嫁姑の問題」とかを読み解くと、極めて現代的な人間世界が見えてきます。当たり前に女性の権力者を生むことのできた「天皇家だけの特別」とは何なのか。この本は、女帝をめぐる歴史ミステリーなのです。
[目次]
第1章 「女帝」とはなんなのか?(「女帝」とはなんなのか?
「中継ぎの女帝」の背後にあるもの)
第2章 「皇」の一字(もう一人の天智天皇の娘
「皇」の一字)
第3章 聖武天皇の娘とその母(聖武天皇の母と妻
孝謙天皇とその母)
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