このページのリンク

<図書>
ブンダン バンカ モノガタリ
文壇挽歌物語 / 大村彦次郎著
(ちくま文庫 ; [お-49-5])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2011.4

所蔵情報を非表示



湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||お||49-5 2211079417

書誌詳細を非表示

出版年 2011.4
大きさ 581, xivp ; 15cm
一般注記 参考資料: p577-581
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  大村, 彦次郎(1933-) <オオムラ, ヒコジロウ>
分 類 NDC8:910.26
NDC9:910.264
件 名 BSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代(1945年以後)  全ての件名で検索
BSH:日本文学 -- 作家  全ての件名で検索
ISBN 9784480428189
NCID BB05434450
書誌ID B000763563
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
石原慎太郎の華々しい文壇への登場とそれに続く太陽族ブームは、出版界に大きな影響を与える事件となった。敗戦からの復興とともに、旧体制の変革が急激に進行しつつあり、かつて栄華を謳った文壇もその例外ではなかった。編集者の目から眺めた戦後昭和文壇史の舞台裏。好評の『文壇うたかた物語』『文壇栄華物語』につづく“文壇三部作”の完結編。文庫版のための書き下ろし「補説」を増補。

[目次]
和田芳恵の芸術院賞
外村繁が「筏」を上梓する
石原慎太郎の「太陽の季節」、慎ちゃん!こっち向いてェ
佐藤春夫と舟橋聖一の“太陽族”論争
深沢七郎の「楢山節考」、楢山祭りが三度来りゃよ
今東光の復活
司馬遼太郎と「近代説話」
「池島信平君を励ます会」
田宮虎彦の悲傷
徳永直「草いきれ」と壷井栄の怒り〔ほか〕

 類似資料