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<図書>
メン ノ レキシ : ラーメン ワ ドコカラ キタカ
麺の歴史 : ラーメンはどこから来たか / 奥村彪生著
(角川文庫 ; 20664)

データ種別 図書
出版者 東京 : KADOKAWA
出版年 2017.11

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越谷図書館(2F文庫) 383.8||O55||文庫 1000574684

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出版年 2017.11
大きさ 313p ; 15cm
別書名 その他のタイトル:角川ソフィア文庫
一般注記 「進化する麺食文化」(フーディアム・コミュニケーション 1998年刊)の改題, 加筆
監修: 安藤百福
主な参考文献: p291-294
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 N-226-1」の表示あり
本文言語 日本語
著者標目  奥村, 彪生(1937-) <オクムラ, アヤオ>
 安藤, 百福(1910-) <アンドウ, モモフク>
分 類 NDC8:383.8
NDC9:383.8
件 名 BSH:麺類 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:ラーメン(麺類) -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784044002923
NCID BB2500726X
書誌ID B000870299
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代中国で生まれた麺料理の水引餅が、日本へ伝わり進化し、インスタントラーメンが世界中に輸出されるようになるまで…。そこには、人類のいかなる探究の歴史があったのか。「カップヌードル」の生みの親と、伝承料理研究家が、麺の種類、調理方法、飲食店の歴史、食生活の変遷と家庭での消費の変化など、麺を切り口に食文化の森羅万象を説く。文献調査とフィールドワークによって明らかにする“麺食文化史”の集大成!

[目次]
第1章 「麺」とはなにか
第2章 麺の源流をたどる―「水溲餅」から「水引餅」へ
第3章 麺類の確立―碱(かん)水が出現
第4章 日本における麺食文化の開花
第5章 山東式拉麺は明代に誕生
第6章 大正時代に生まれた日本の「ラーメン」
第7章 世界に飛躍する食文化「ラーメン」

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