<図書>
コトバ ガ ミル ユメ
言葉が見る夢 / 永岡杜人著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 同時代社 |
出版年 | 2020.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 910.26||N18 | 1000603245 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.7 |
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大きさ | 397p ; 20cm |
一般注記 | 初出一覧: p395-397 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 永岡, 杜人(1958-) <ナガオカ, モリト> |
分 類 | NDC8:910.26 NDC9:910.264 NDC10:910.264 |
件 名 | BSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代(1945年以後)
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BSH:日本文学 -- 歴史 -- 平成時代 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784886838773 |
NCID | BC0127095X |
書誌ID | B000929309 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「言葉は、常に余剰と余白をもって、そこに在る。」群像新人文学賞(評論部門)を受賞した「言語についての小説―リービ英雄論」他、金子光晴、多和田葉子、磯﨑憲一郎、平野啓一郎、朝吹真理子、絲山秋子、李恢成―その作品と人を紡ぐ20篇。渾身の文芸評論集。
[目次]
第1章 作品と作家(擬態と仕掛けの向こう側―金子光晴『風流尸解記』
言語についての小説―リービ英雄論
内なる他者の言葉―磯﨑憲一郎と平野啓一郎の交叉
日常と異邦―“故郷”の崩壊
ロゴスの極北―多和田葉子試論
内破の予兆―諏訪哲史論
静謐にして、永遠の…―朝吹真理子『流跡』・『家路』・『きことわ』論
空虚の密度を見つめて―林京子論)
第2章 本や人(存在の家としての物語―小川洋子『人質の朗読会』
死者の気配を記憶する者たち―絲山秋子『末裔』
語りの迷宮―多和田葉子『雪の練習生』
時代のふるまい―橋本治『リア家の人々』
永遠の手ざわり
失われた時を求める道具
窓の外からずっと ほか)
第3章 補遺・鏡のなかの他者
[あらすじ]
「言葉は、常に余剰と余白をもって、そこに在る。」群像新人文学賞(評論部門)を受賞した「言語についての小説―リービ英雄論」他、金子光晴、多和田葉子、磯﨑憲一郎、平野啓一郎、朝吹真理子、絲山秋子、李恢成―その作品と人を紡ぐ20篇。渾身の文芸評論集。
[目次]
第1章 作品と作家(擬態と仕掛けの向こう側―金子光晴『風流尸解記』
言語についての小説―リービ英雄論
内なる他者の言葉―磯﨑憲一郎と平野啓一郎の交叉
日常と異邦―“故郷”の崩壊
ロゴスの極北―多和田葉子試論
内破の予兆―諏訪哲史論
静謐にして、永遠の…―朝吹真理子『流跡』・『家路』・『きことわ』論
空虚の密度を見つめて―林京子論)
第2章 本や人(存在の家としての物語―小川洋子『人質の朗読会』
死者の気配を記憶する者たち―絲山秋子『末裔』
語りの迷宮―多和田葉子『雪の練習生』
時代のふるまい―橋本治『リア家の人々』
永遠の手ざわり
失われた時を求める道具
窓の外からずっと ほか)
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