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<図書>
ブラジル ノ リュウギ : ナゼ 21セイキ ノ シュヤク ナノカ
ブラジルの流儀 : なぜ「21世紀の主役」なのか / 和田昌親編著
(中公新書 ; 2096)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2011.2

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2096 2211078716


越谷_教育研究所
1000509186

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出版年 2011.2
大きさ iv, 254p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ブラジルの流儀 : なぜ21世紀の主役なのか
一般注記 参考文献: p244-247
ブラジル略史: p248-252
本文言語 日本語
著者標目  和田, 昌親(1947-) <ワダ, マサミ>
分 類 NDC8:302.62
NDC9:302.62
件 名 BSH:ブラジル
ISBN 9784121020963
NCID BB04999158
書誌ID B000519220
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「21世紀の勝ち組」と言われるブラジル。サッカーW杯、リオ五輪のダブル開催も決まった。長い間、政治的・経済的に不安定で、社会矛盾も深根かったが、ルラという希代の指導者のもと、「風格ある大国」に生まれ変わろうとしている。資源と食料で不安を抱える日本にとって、その双方を豊富に持つこの国は、救世主に違いない。危機に強い国民性から、芸術的サッカーまで、ブラジルの驚きの「流儀」がいま明らかになる。

[目次]
第1章 社会・生活の話(なぜブラジル人は「優しい」のか
なぜ「デスパシャンテ」なる奇妙な商売ができたのか ほか)
第2章 経済・産業の話(なぜ「BRICS」では満足できないのか
なぜ超インフレを収まったのか ほか)
第3章 文化・歴史の話(なぜ事実上戦争をしなかったのか
なぜブラジルだけがポルトガル領になったのか ほか)
第4章 サッカー・スポーツの話(なぜブラジルサッカーは「いつも強い」のか
なぜ美しく勝たないといけないのか ほか)
第5章 政治・外交の話(なぜルセフ新大統領はここまでのし上がれたのか
なぜ最下層のルラが最強の大統領になれたのか ほか)

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