<図書>
チュウセイ ノ トウカイドウ オ ユク : キョウ カラ カマクラ エ タビジ ノ フウケイ
中世の東海道をゆく : 京から鎌倉へ、旅路の風景 / 榎原雅治著
(中公新書 ; 1944)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2008.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||1944 | 2211069615 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.4 |
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大きさ | iii, 242p : 挿図, 地図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:中世の東海道をゆく : 京から鎌倉へ旅路の風景 |
一般注記 | 参考文献: p236-242 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 榎原, 雅治(1957-) <エバラ, マサハル> |
分 類 | NDC8:291.5 NDC9:291.5 |
件 名 | NDLSH:東海道 BSH:日本 -- 歴史 -- 中世 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784121019448 |
NCID | BA8564782X |
書誌ID | B000741000 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
弘安三年(一二八〇)十一月、ひとりの貴族が馬に乗り、わずかな随伴者とともに東海道を京から鎌倉へと向かっていた―。中世の旅路は潮の干満など自然条件に大きく左右され、また、木曾三川の流路や遠州平野に広がる湖沼など東海道沿道の景色も、現在とはかなり異なっていた。本書は鎌倉時代の紀行文を題材に、最新の発掘調査の成果などを取り入れ、中世の旅人の眼に映った風景やそこに住む人々の営みを具体的に再現するものである。
[目次]
序章 干潟をゆく―鳴海
第1章 旅立ち―京・近江
第2章 乱流地帯をゆく―美濃
第3章 湖畔にて―橋本
第4章 平野の風景―遠州平野・浮島が原
第5章 難所を越えて―天竜・大井・富士川、興津
第6章 中世の交通路と宿
終章 中世東海道の終焉
[あらすじ]
弘安三年(一二八〇)十一月、ひとりの貴族が馬に乗り、わずかな随伴者とともに東海道を京から鎌倉へと向かっていた―。中世の旅路は潮の干満など自然条件に大きく左右され、また、木曾三川の流路や遠州平野に広がる湖沼など東海道沿道の景色も、現在とはかなり異なっていた。本書は鎌倉時代の紀行文を題材に、最新の発掘調査の成果などを取り入れ、中世の旅人の眼に映った風景やそこに住む人々の営みを具体的に再現するものである。
[目次]
序章 干潟をゆく―鳴海
第1章 旅立ち―京・近江
第2章 乱流地帯をゆく―美濃
第3章 湖畔にて―橋本
第4章 平野の風景―遠州平野・浮島が原
第5章 難所を越えて―天竜・大井・富士川、興津
第6章 中世の交通路と宿
終章 中世東海道の終焉
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