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<図書>
ゲンチョウ ガ キエタ ヒ : トウゴウ シッチョウショウ 32ネン ノ タビ
幻聴が消えた日 : 統合失調症32年の旅 / ケン・スティール, クレア・バーマン著 ; 白根伊登恵訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 金剛出版
出版年 2009.10

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越谷図書館(B1一般書架) 936||St3 1000417399

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出版年 2009.10
大きさ 276p ; 19cm
別書名 原タイトル:The day the voices stopped : a memoir of madness and hope
異なりアクセスタイトル:幻聴が消えた日 : 統合失調症32年の旅
一般注記 監訳: 前田ケイ
本文言語 日本語
著者標目  Steele, Ken
 Berman, Claire
 白根, 伊登恵 <シラネ, イトエ>
 前田, ケイ(1931-) <マエダ, ケイ>
分 類 NDC8:936
NDC9:936
件 名 BSH:統合失調症
NDLSH:闘病・看病
ISBN 9784772410939
NCID BA9152550X
書誌ID B000438475
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
この本は一人のアメリカ人男性の統合失調症との闘いの回顧録だ。当事者でなくてはわからない現実、微妙な気持ちの動き、アメリカにおける精神医療制度の光と影がくっきりと浮かび上がる。幻聴が消えた後の日々をケンはどう生きたのか?彼は、当事者のための新聞『ニューヨークの声』の編集長となり、「メンタルヘルス有権者権利拡大プロジェクト」を推進し、2万8千人もの精神障害を持つ人びとの投票登録を支援するなど、アメリカ社会の精神疾患をもつ人々への見方を大きく変える偉業を成し遂げた。

[目次]
第1章 狂気への転落
第2章 奈落の底へ
第3章 大都会
第4章 「恐怖の精神病院」へようこそ
第5章 回転扉から出られない
第6章 他の扉も閉ざされる
第7章 二度目のチャンス
第8章 幻聴が消えた日
第9章 他の人たちの物語
その後―今後の課題

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