<図書>
ゲンジ モノガタリ ト ソノ サクシャ タチ
源氏物語とその作者たち / 西村亨著
(文春新書 ; 746)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 文藝春秋 |
出版年 | 2010.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 913.36||N84 | 1000430273 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | BS||746 | 2211076186 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.3 |
---|---|
大きさ | 222p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:源氏物語とその作者たち |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 西村, 亨(1926-) <ニシムラ, トオル> |
分 類 | NDC8:913.36 NDC9:913.36 |
件 名 | BSH:紫式部 BSH:源氏物語 NDLSH:紫式部(平安中期) NDLSH:源氏物語 |
ISBN | 9784166607464 |
NCID | BB01570901 |
書誌ID | B000449663 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
原稿用紙に換算して二千五百枚にもなる長大な物語を、本当に紫式部が一人で書いたのか―文体や登場人物の扱いなどに着目し、錯綜する展開を解きほぐすことで見えてきたのは、光源氏死後の話である「宇治十帖」のみならず多くの部分が、読者によって自由に加筆や修正が行われ「成長」していった事実だった―。
[目次]
序の章 作者としての紫式部
第1章 物語の不思議な構成
第2章 巻々成立への関心
第3章 紫の君の物語
第4章 本格的な物語の構築
第5章 「上」と称せられる紫の君
第6章 紫式部の源氏物語
第7章 朝顔の宮追従
第8章 紫の物語の終局
終章 男性作者の登場
[あらすじ]
原稿用紙に換算して二千五百枚にもなる長大な物語を、本当に紫式部が一人で書いたのか―文体や登場人物の扱いなどに着目し、錯綜する展開を解きほぐすことで見えてきたのは、光源氏死後の話である「宇治十帖」のみならず多くの部分が、読者によって自由に加筆や修正が行われ「成長」していった事実だった―。
[目次]
序の章 作者としての紫式部
第1章 物語の不思議な構成
第2章 巻々成立への関心
第3章 紫の君の物語
第4章 本格的な物語の構築
第5章 「上」と称せられる紫の君
第6章 紫式部の源氏物語
第7章 朝顔の宮追従
第8章 紫の物語の終局
終章 男性作者の登場
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