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<図書>
ハプスブルク サント モノガタリ : ウィーン プラハ ブダペスト
ハプスブルク三都物語 : ウィーン、プラハ、ブダペスト / 河野純一著
(中公新書 ; 2032)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2009.11

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2032 2211074910

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出版年 2009.11
大きさ iii, 241p, 図版 [4] 枚 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ハプスブルク三都物語 : ウィーンプラハブダペスト
一般注記 参考文献: p237-241
関連地図: p232-235
本文言語 日本語
著者標目  河野, 純一(1947-) <コウノ, ジュンイチ>
分 類 NDC8:234.6
NDC9:234.6
件 名 BSH:ウィーン -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:プラハ -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:ブダペスト -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784121020321
NCID BB00222444
書誌ID B000753100
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ハプスブルク帝国は美しい都を残した。ウィーン、ブダペストはドナウ川と、プラハはモルダウ川と、町はそれぞれの物語を紡いできた。本書では、教会、宮殿、二十世紀の名建築を訪ね、モーツァルトやシュトラウスたち音楽家の足跡を辿っていく。そこには、すぐれた審美眼で芸術を庇護し続けた名門王家の歴史と、帝国の栄華を体現する華麗なる文化が今も息づいている。路地裏やカフェを含め、都の今を伝えるカラー口絵収載。

[目次]
1 ハプスブルク帝国と三都の歴史(ウィーン―美しく青きドナウのほとりで
プラハ―悠然と流れるモルダウの上に
ブダペスト―民主主義の橋が架かる町)
2 建築を歩く―祖国への思い(真の芸術を求めて―バロックからウィーン分離派へ
百塔の都―プラハとアール・ヌーヴォー
レヒネル・エデンのブダペスト世紀末建築)
3 現在の中に含まれた過去―音楽とカフェを楽しむ(音楽の都
もう一つの顔―カフェとワイン)

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