<図書>
オソレザン : シシャ ノ イル バショ
恐山 : 死者のいる場所 / 南直哉著
(新潮新書 ; 464)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2012.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SHS||464 | 2211081533 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.4 |
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大きさ | 207p : 挿図 ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 南, 直哉 (1958-) <ミナミ, ジキサイ> |
分 類 | NDC8:186 NDC9:186 NDC9:188.84 |
件 名 | NDLSH:禅宗 -- 感想・説教
全ての件名で検索
NDLSH:恐山 BSH:仏教 -- 仏会・仏事 全ての件名で検索 BSH:供養 BSH:恐山 |
ISBN | 9784106104640 |
NCID | BB08853948 |
書誌ID | B000768926 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母―。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父…。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。
[目次]
第1章 恐山夜話(この世の果て
温泉場としての恐山 ほか)
第2章 永平寺から恐山へ(20年の修行生活
永平寺で死にたかった ほか)
第3章 死者への想いを預かる場所(毎日が驚きの連続
仏教では割り切れない場所 ほか)
第4章 弔いの意味(君には信仰がない
仏教は生きるテクニック ほか)
無常を生きる人々―あとがきに代えて(彼らは来た
悲しめない心 ほか)
[あらすじ]
死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母―。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父…。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。
[目次]
第1章 恐山夜話(この世の果て
温泉場としての恐山 ほか)
第2章 永平寺から恐山へ(20年の修行生活
永平寺で死にたかった ほか)
第3章 死者への想いを預かる場所(毎日が驚きの連続
仏教では割り切れない場所 ほか)
第4章 弔いの意味(君には信仰がない
仏教は生きるテクニック ほか)
無常を生きる人々―あとがきに代えて(彼らは来た
悲しめない心 ほか)
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