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<図書>
キョウサイ ヒャッキ ガダン : カワナベ キョウサイ
暁斎百鬼画談 : 河鍋暁斎 / [河鍋暁斎画] ; 安村敏信監修・解説
(ちくま学芸文庫 ; [ヤ19-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2009.7

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越谷図書館(2F文庫) 721.9||Ka96||文庫 1000433277

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出版年 2009.7
大きさ 157p : 挿図 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:河鍋暁斎暁斎百鬼画談
一般注記 「ちくま学芸文庫」のために新たに書き下ろしたもの
河鍋暁斎年譜: p152-155
主な参考文献: p28-29
主要参考文献: p151
本文言語 日本語
著者標目  河鍋, 暁斎(1831-1889) <カワナベ, キョウサイ>
 安村, 敏信(1953-) <ヤスムラ, トシノブ>
分 類 NDC8:721.9
NDC9:721.9
件 名 NDLSH:河鍋, 暁斎(1828-1889)
ISBN 9784480092366
NCID BA90741918
書誌ID B000452378
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
幕末明治の天才画家・河鍋暁斎。狩野派仕込みの卓抜した腕前、明治の大物建築家ジョサイア・コンドルを弟子にとり、新し物好きで諷刺・茶化しが大好き、肉筆美人画から浮世絵、戯画、春画まで何でもござれの幅広い仕事ぶりだが、なかでも妖怪画・化物画は有名だ。本書はいにしえの「百鬼夜行絵巻」を踏まえて描いた遺作の版本、『暁斎百鬼画談』を全ページカラーで収録、奇にして怪、滑稽と愛嬌に満ちた妖怪たちの魅力を余すところなく再現する。近年再評価の機運著しい暁斎の、多彩な画業を俯瞰する、充実した解説を収録。暁斎の妖怪ワールドへようこそ。

[目次]
“妖怪的なるもの”の気配―『暁斎百鬼画談』を読み解く
『暁斎百鬼画談』
参考図版(『芝居説話画帖』より
『江戸名所伝奇画帖』1より
『江戸名所伝奇画帖』2より
『狂斎興画帳』より
『暁斎酔画』二編より
『暁斎鈍画』より
『暁斎楽画』第三号「化々学校」)
解説 蘇る巨人・河鍋暁斎
図版解説 妖怪たちはどこから来たのか

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