<図書>
アーレント ト ティリッヒ
アーレントとティリッヒ / アルフ・クリストファーセン, クラウディア・シュルゼ編著 ; 深井智朗, 佐藤貴史, 兼松誠訳
(叢書・ウニベルシタス ; 904)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2008.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
湘南図書館(2F一般書架) | 289.3||A68 | 2111107240 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.12 |
---|---|
大きさ | v, 188, 5p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:Chronologie eines eklats. Hannah Arendt und Paul Tillich 原タイトル:Hannah Arendt-Paul Tillich. Briefwechsel |
一般注記 | 原本:『Chronologie eines eklats. Hannah Arendt und Paul Tillich』(in: zeitschrift für neuere theologiegeschichte / journal for the history of modern theologie, 9. Bd. 2002, 98-130) 原本:『Hannah Arendt-Paul Tillich. Briefwechsel』(in: zeitschrift für neuere theologiegeschichte / journal for the history of modern theologie, 9. Bd. 2002, 131-156) |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Christophersen, Alf Christophersen, Claudia, 1967- 深井, 智朗(1964-) <フカイ, トモアキ> 佐藤, 貴史(1977-) <サトウ, タカシ> 兼松, 誠(1977-) <カネマツ, マコト> |
分 類 | NDC8:289.3 NDC9:289.3 |
件 名 | NDLSH:Arendt, Hannah(1906-1975) NDLSH:Tillich, Paul(1886-1965) |
ISBN | 9784588009044 |
NCID | BA88273759 |
書誌ID | B000745408 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
両者の往復書簡を通して、1940年代ドイツ論争(エミール・ルートヴィッヒ論争)の本質に迫る。また、アーレントの友人であり、ティリッヒの秘書にして愛人でもあったヒルデ・フレンケルを含む複雑な人間関係をも活写した亡命知識人たちの生活史。
[目次]
第1部 スキャンダルの年代記―ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒ(アーレントとティリッヒ、あるいは「スキャンダルの年代記」
ニューヨークの亡命ユダヤ人たち、あるいは「ドイツ論争」史
ヒルデ・フレンケルをめぐるアーレントとティリッヒ)
第2部 ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒの往復書簡および関連文書(収録した資料について
ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒの往復書簡
関連文書)
第3部 仮面と実存―パウル・ティリッヒについて(はじめに―アーレントを読む人のためのティリッヒ
神学者パウル・ティリッヒの脱神話化
ティリッヒとは誰か
ティリッヒの思想と特徴―体系と越境
ティリッヒをめぐる女性たち、あるいは創造とエロティックなもの
さらにティリッヒを知るために)
[あらすじ]
両者の往復書簡を通して、1940年代ドイツ論争(エミール・ルートヴィッヒ論争)の本質に迫る。また、アーレントの友人であり、ティリッヒの秘書にして愛人でもあったヒルデ・フレンケルを含む複雑な人間関係をも活写した亡命知識人たちの生活史。
[目次]
第1部 スキャンダルの年代記―ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒ(アーレントとティリッヒ、あるいは「スキャンダルの年代記」
ニューヨークの亡命ユダヤ人たち、あるいは「ドイツ論争」史
ヒルデ・フレンケルをめぐるアーレントとティリッヒ)
第2部 ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒの往復書簡および関連文書(収録した資料について
ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒの往復書簡
関連文書)
第3部 仮面と実存―パウル・ティリッヒについて(はじめに―アーレントを読む人のためのティリッヒ
神学者パウル・ティリッヒの脱神話化
ティリッヒとは誰か
ティリッヒの思想と特徴―体系と越境
ティリッヒをめぐる女性たち、あるいは創造とエロティックなもの
さらにティリッヒを知るために)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:5回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降